川の側で泊まりキャンプ
ずっと初心者でも使いやすいワンタッチテントを使っていましたが、やっぱりちゃんとしたテントが欲しくなり、Nature Hikeのテントを購入しました。
ちゃんとした、といっても高価なものではなく、お手頃価格で買えるものです。
私のお気に入りポイントは、キャノピー。
ちょっとした飾りのような屋根です。
これがあると、テントが一気におしゃれに見えると私は思っているので、テントを買うならキャノピー付きのもの、と思っていました。
念願かなって、キャノピー付きのテントが設置できたので、買い出しに。
今回は、奥多摩の氷川キャンプ場で、初のテント泊です。
近くのコンビニと肉屋をはしごして、お酒とお肉とおつまみをいろいろ買ってきました。
テントの下にはNatureHike 防水マルチシートを敷いて、テントの中に、一枚100均で購入したアルミシートを入れて、一番上に冬用の厚みのあるレジャーシートを敷きました。
11月のキャンプで夜テントで寝るのは、地面からの寒さとの戦いだと聞いて正直ビビっていたので、念には念を入れて、重ね技で対応することに。
買い出しの時に見つけた多摩の地ビール。
これはなかなか美味しかったです。ビンもおしゃれ。
もちろん、普通のビール、ハイボールなども買い込んで。準備万端。
翌日の朝用に、カレーの下準備。
自宅から、じゃがいもと人参と玉ねぎを1個ずつ持っていきました。
キャプテンスタッグのラーメンクッカーだと、そのくらいでちょうど良かったです。
豚肉は現地調達。
ランタンを夜に使うのは初めて。
一晩中、暗闇を照らしてくれました。
すごく長持ちします。
パラフィンオイルを使っていますが、少ししか入れていなくても、この小さいランタンなら、充分長持ちして、かなりコスパがいいと思いました。
テント内は、安全なソネングラス。自宅で使っているもので、ちょっとかさばりましたが、外で使うのは初めてでちょっと嬉しい。日中太陽光で充電しておけるのがいいですね。
夕方頃から飲み始めて、良い気分で酔っ払って、食べたものを片付けることもなく、早々に寝袋で寝てしまい、夜の写真がほぼありません。
キャンプの夜は、デイキャンプと違う楽しさ。
氷川キャンプ場は、川が前に流れているので、ずっと川の音を聞きながら過ごす時間は、非現実的で、癒されました。
そして気づけば朝!
飯盒でご飯を炊くのに、水の量はかなり適当でしたが、いい感じになりました。
前日煮込んだカレーにルーを入れて完成。
朝カレーです。
美味しそう!
忘れてたけど、肉屋でソーセージも買っていたので、これも焼いて、スペシャルカレーに!
朝ごはんの後は、川沿いを散歩。
この日は11月なのにとても暖かく、気持ちよく晴れていて、気持ちよかったです。
氷川キャンプ場のすぐ近く、歩いて行ける距離に「もえぎの湯」というのがあります。
今回は利用しませんでしたが、とても人気のようで、お客さんが多く出入りしている様子でした。
宿泊は午前10時にチェックアウトですが、それでは慌ただしいので、その日のデイキャンプの予約も入れて、少しのんびり片付けました。
自然の中で過ごす週末、人との距離をキープしながらほどほどに楽しみたいと思います。
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