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2021-03-27

“メスティン”のお弁当

メスティン

“メスティン”を数週間前にキャンドゥで購入しました。

ダイソーで売っているのとほぼ同じです。

固形燃料はこちらを使っています。

25g 1パック 20個入り。

だいたい25g一個使うとご飯が一合炊けます。

ポケットストーブはこちらを使っています。

どれも安いですよね。

ポケットストーブは、固形燃料を置くためです。

そして、トレイはナチュラルキッチンで昔買ったものですね。

なぜこれを使うかというと、炊けてくると吹きこぼれるからです。

お米を30分浸して、20分ほどで炊けます。

こんな感じで炊けます。

さらにタオルでくるんでひっくり返して30分ほど置くとできあがり。

トータルの時間はかかっても、基本放置なのと、ガスも電気も使わないで1合のお米が炊けるところがいいですよね。

そして家でもキャンプ気分。

私はこのメスティンで1合のお米を炊いたら、半分保存しておき、半分にご飯を入れてお弁当として仕事に持っていきます。

メスティン

ちょっとおかずを入れすぎて、ご飯が見えていませんが。

そして冷凍のブロッコリーがまだ凍っていますが。

最近は100円ショップでキャンプ道具も安く売られていて、とても便利です。

ちなみに、メスティンは550円です。

週2回の出勤日はメスティン活用日。

メスティン

おかずは前日の残り物が多いです。

この日は八宝菜。

ふたに、にんじんが・・・

これにコストコのコーヒー豆をひいて、KINTOのタンブラーに入れてホットコーヒーを入れて持っていきます。

炊飯器で炊くと当然うまく炊けますが、それをあえて原始的な炊き方をするのが楽しい。

いつものやり方じゃなくて、別の方法でやってみる。

そしたら新しい発見とかドキドキがあってそれが刺激的。

この道具たちがあると、停電してもご飯が炊けるんです。

すごい便利じゃないですか。

キャンプしなくても、メスティンと固形燃料とポケットストーブがあれば、非常用になります。

あ、チャッカマンも用意しておいてくださいね。

そして、いざという時にご飯がうまく炊けないと悲しいので、何度か休日にでも練習してみてください。

メスティンでご飯が炊けたら、災害時に家族を元気にできるかもしれません。

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