スマホ代は格安SIMで安く運用

iPhoneとAndroidを2台持ち。
現在、私はAndroidのOPPOを楽天モバイルで0円運用。
楽天モバイルは1GBまで0円なんです。
2台も必要か?
と聞かれれば必要ないですけど、以前Android携帯を使ってみたくて購入して、意外といいのでそのまま使い続けてます。
ただ、本当に好きなのはiPhoneだと気づいたので、Oppoは浮気相手です。
iPhoneは2つの格安SIMを活用
iPhoneはpovo2.0のeSIMで電話かけ放題を利用、NUROモバイルのnanoSIMを3GBモバイル通信用に使っています。
iPhone12は物理SIMとeSIMの2つを使い分けることができます。
povo2.0は月額1,649円。
NUROモバイルは月額627円。
合計2,276円。
月々3GBしかないですが、充分足りています。
使わなかった分は翌月繰り越しているほどです。
普段は自宅でWiFiを使っているので問題ありません。
povo2.0はおもしろい格安SIM

povo2.0で自分の端末の電話から普通にかけることができます。
格安SIMによくある、専用アプリを使わないといいけない、というのもありません。
auの電波を使っているので音質もバッチリ。
povo2.0の面白いところは、トッピングという自分で必要に応じてギガを買うことができること。
さらにギガ活といって、提携のお店でau PAYを使って買い物すると、数日後にギガがもらえるというシステムもあります。
今までにないサービスですよねぇ。
こういうの好き。
それで私はせっせとギガ活でギガをもらってそれを優先して使っています。
なので、NUROモバイルのギガがあまり減らないのです。
例えば、ローソンで500円以上購入して、au PAYで支払うと、300MBもらえます。
オーケースーパーで2,000円以上買い物してau PAYで支払うと、1GBもらえます。
基本電話のかけ放題代金だけで、ギガも使える。
こういうの楽しいんですよねぇ。
娘もpovo2.0とNUROモバイルに切り替え
とはいえ、娘はワイモバイルのまま。
ワイモバイルは、格安SIMとはいえ割高なんですよね。
しかも、長年使ってると料金が前より高くなってる。
そこで私と同じpovo2.0&NUROモバイルの組合せを提案したらそれでもいいよ、とのこと。
早速今日、NUROモバイルのSIMが届いたので、手続き開始。

まず、ワイモバイルから、番号ポータビリティ(MNP)を予約します。
電話番号をそのまま使いたいとのことなので、ワイモバイル側での手続きです。
そしてpovo2.0に予約番号などを入力して、eSIMを申し込みました。
NUROモバイルは、私より多くギガを使用するので10GBのプラン。
それで1,485円。
電話もSMSもついていないデータ専用のSIMです。
ソフトバンク、au、ドコモの回線から選べますが、ドコモをチョイス。
私も普段このドコモ回線を使っていて、そんなに不便はなく、快適に使えているからです。
手続きは完了したので、回線が使えるようになったという通知が来たらワイモバイルから切り替えます。
4月中に完了させたいと思って今手続き真っ只中。
5月までかかってしまうとワイモバイルの5月分の請求が来てしまうので。
Wi-Fiは楽天で0円
楽天モバイル利用者は、楽天のWi-Fiが一年間無料なので、今それを使っています。
1年後はどうするか考え中。
ニューロでもいいかな、と思ったりしています。
NUROモバイル利用者の割引特典もあるようなので。
楽天のWi-Fiはこれを使っています。
ソフトバンクなどと違ってルーターは自分で用意する必要があるのですが、私はソフトバンクのWi-Fi使用時、電波がより届くようにと、これを買って使っていたので、そのまま楽天Wi-Fiでも使っています。
格安SIMは色々あって、さらに大手キャリアからも格安SIMが登場したり、サービスは多種多様。
安心なのは大手キャリアだけど、安くしたいけど対面のサービスも欲しいなら、大手キャリアのサブブランド、ワイモバイル、UQモバイル、など。
格安SIMの中では高いけど、相談できたりするので安心。
本当に安くしたいなら、楽天モバイルとかイオンモバイルとかIIJmioとかmineoとか色々あります。
でも、よくわからないと不安になりますよね。
こちらのYouTubeはわかりやすく説明してくれていておすすめです。
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