大学祭に行ってみる

先日、次女の大学生活最後の学祭に行ってきました。

1年生の時はコロナ前だったので普通に学祭ができたのですが、2、3年生は、コロナ禍。

舞台に立って演技や歌を披露することができず、色々な制限がありました。

今年も制限こそありましたが、ずいぶん開放的になって、コロナ前に少し近い形で開催されました。

娘はアカペラサークルに入っていて、中庭の特設ステージで歌っていました。

一番前を陣取って、全てiPhoneで撮影。

学生たちは、プロ顔負けのMCをやって、練習を重ねた歌をたくさん披露してくれました。

私は、自分の娘が出ているから行きましたが、これは近所の人でも誰でも見ることができます。

近所の小さい子どもを連れた家族連れも多くいました。

何がいいって、やっぱり若いパワーに溢れているんですよねぇ。

全力で好きなことに打ち込んでいたり、仲間と一緒に飲食店を楽しそうにやっていたり。

そういうものを見るだけでも、パワーがもらえます。

キャンパスは、大学にもよると思いますが、広々していて緑も多く、気持ちのいい場所です。

お散歩がてら近くの大学に寄ってみるのもいいかもしれません。

学生は、本業が勉強なので、勉強で色々覚えることもたくさんあるはず。

でもアカペラサークルの子たちは、歌のレパートリーもたくさんあり、全部歌詞を覚えていて、さすがだなと思います。

私なんて、自慢じゃないけど、ものの名前とか歌詞とか、一度覚えてもすぐ忘れてしまいますからね。

娘が出る学祭はおそらくこれが最後。

ちょっと寂しくなるけど、学祭には来年も来てみたいな、と思います。