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2024-06-12

娘と過ごす土曜/鰻からマッドマックスの日曜

長女とその彼氏が我が家に遊びに来てくれました。

好きそうなおかずを並べてみました。

メインは唐揚げ。

もも肉4枚を使いましたが、全て完売です。

作ったものを美味しい美味しいと食べてくれてほんとに嬉しい。

ソファだけだと足りないので、キャンプのイスも出して、私たちがそちらに座りました。

私たちが翌日、映画「マッドマックス フュリオサ」を見に行く予定だと話したら、じゃあその前の作品を見てみようと、マッドマックス2をBGM的につけておくことに。

お酒も飲んで、楽しい時間。

来る時にやったガチャガチャで出てきたというミニミニゲームをやることに。

単純なゲームなのに酔っ払いにはとっても難しくて、みんな苦戦しました。

罰ゲームは、ウイスキーをストレートで飲むことにしようと娘が提案しましたが、娘が2回とも負けて、パートナーが普通に美味しいハイボールを2回作ってくれました。

罰ゲームになってないけど、それがまた楽しい。

ガチャガチャのゲームでこんなに楽しめるなんて、小さいからとバカにできないですね。

外が明るい時間からスタートしたのに、みんなで日付が変わるぐらいまで楽しみました。

20代が2人加わるだけで、家の中はとっても明るく楽しい雰囲気になり、たまにこうやって子どもたちと会うのはほんとに刺激になるなぁと心から思いました。

翌朝はゆっくり寝て、朝ごはんは抜いて、昼近くにみんなでうなぎを食べに行きました。

全員、うな重「松」を注文。

それでも2,600円というリーズナブルなお店。

空腹状態で食べる鰻は最高です。

動けなくなるほどおなかいっぱいに。

美味しかったです!

鰻の成瀬

駅に向かって、一緒に電車に乗って、娘たちは午後からのディズニーへ。

私たちは「マッドマックスフュリオサ」を見るためにTOHOシネマズの入っているショッピングモールへ。

途中で下車した娘たちに手を振って別れました。

すぐに2人からLINEでありがとうのメッセージ。

2人とも明るくて仲良くて、自然で、いい感じです。

ほんとに楽しい時間でした。

そして、マッドマックス。

前作、マッドマックス怒りのデス・ロードを見た時は、それまでの作品のことをよく知らなかったので、全く理解できない世界観だなと思ったのですが、これに関しては、すごくよく分かりました。

まず、映画館で見るのに適している作品ですね。

バイクの音や、車の音、発砲音など迫力があってゾクゾクしました。

撮り方も、広大な砂漠の様子や、ハラハラする臨場感が伝わって、すごく刺激的でした。

そして何より良かったのが、フュリオサのかっこよさ。

子どもの時のフュリオサも、大人になってからのフュリオサも、運動神経が半端ない。

こんな女優いるんだな、と思って見終わってから知ったのが、Netflixの「クイーンズ・ギャンビット」に出ていたアニャ・テイラー=ジョイだったことに、驚きました。

なんで気づかなかったんだろう。

クイーンズ・ギャンビットで素敵な女優だと思っていたのに、あまりに違う人に見えていて分からなかった。

悲しみと強さを表現する役がとても合っていて、かっこいい。

この話が前作の怒りのデス・ロードに繋がるというもので、前作のフュリオサは別の女優だったんだと初めて知りました。

今作のテーマが分かりやすく、私のような元々マッドマックスを見てなかったという人でも楽しめる作品だと思いました。

娘から送られてきた、ディズニーの写真。

ドナルドの誕生日だったみたい。

楽しそうだなぁ。

というわけで、娘たちとも会えて、映画も楽しめて、充実の週末でした。

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