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2022-04-10

初!シェアサイクル体験記

初めて、シェアサイクルを使ってみました。

最近、街中でよく見かけるシェアサイクル。

コンビニの前とかに数台置いてありますよね。

一度試してみたくて、アプリだけは入れていたのですが、借りたことがありませんでした。

今回私が初めて利用したのは「ダイチャリ」というもの。

アプリで支払い方法を事前に登録しておき、近くのステーションを探して、貸出可能台数が出ているところで予約します。

30分以内に予約の自転車を取りに行かないといけないので、早く予約しすぎると間に合わないこともありそうですね。

私はステーションの目の前まで行って予約しました。

ここは既に全て出払っていました

予約すると自転車番号と暗証番号が表示されるので、指定された番号の自転車を探して、ハンドルに付いている小さいパネルに暗証番号を打ち込みます。

パネルに数字が打ち込めるようになっているので簡単です。

私は力を入れて押し過ぎていて(笑)なかなか反応してくれなくて焦りましたが、軽くタッチするだけで良かったようです。

暗証番号が正しければ、カチッと音がして施錠が外れます。

買い物でどこかに停める時も、普通に施錠して、暗証番号で何度でも開けられます。

地域によって料金設定が少し違うようですが、私が借りたところでは、15分ことに70円。

トータル1時間弱借りて、280円。

まあ、気軽に借りられるお値段ですよね。

久々に自転車に乗って、ひとつ気づいたのは、

歩くよりしんどい!

日頃全く使っていなかった筋肉が疲れてくる。

そして、お尻が痛い。

結構クッションはちゃんとしていて、そんな痛くなるようなものではないはずなのに、痛いのも、普段乗ってなかったからかも?

結局、目標としていたステーションの1つ手前で、疲れて返却。

歩くだけでなく、たまに自転車も乗った方がいいなと思いました。

ちなみに、返却時もどこのステーションで返すか決めて予約します。

借りたところと同じでなくてもOK。

ただし、返却可能になっていないと返却できません。

ステーションに置ける台数は決まっているので、満車だとダメです。

そして、借りる時同様、予約したら30分以内に返却しないといけないので、必ず30分以内に返せる見込みが立ってから予約した方がいいですね。

私は返却時も、ステーションの目の前で予約してすぐ返却。

施錠して、返却ボタンを押して終了です。

また、ひとつアカウントを作ると、複数台同時に借りられます。

友だち同士、家族、カップル等、一緒に借りられるので、それぞれのアカウントをわざわざ作る必要がありません。

このシェアサイクルについて、詳しくは下記のページに書いてあります。

ダイチャリ説明ページ

今週末の関東はとても暖かく、というか暑いぐらいで、半袖の人もいるほどでした。

これから自転車に乗るのに気持ちの良い気候になると思うので、自転車用の筋肉が退化しないうちに、また借りてサイクリングしてみようと思います。

あ、日焼け止めは忘れないようにしないとね!

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