初!シェアサイクル体験記
初めて、シェアサイクルを使ってみました。
最近、街中でよく見かけるシェアサイクル。
コンビニの前とかに数台置いてありますよね。
一度試してみたくて、アプリだけは入れていたのですが、借りたことがありませんでした。
今回私が初めて利用したのは「ダイチャリ」というもの。
アプリで支払い方法を事前に登録しておき、近くのステーションを探して、貸出可能台数が出ているところで予約します。
30分以内に予約の自転車を取りに行かないといけないので、早く予約しすぎると間に合わないこともありそうですね。
私はステーションの目の前まで行って予約しました。
予約すると自転車番号と暗証番号が表示されるので、指定された番号の自転車を探して、ハンドルに付いている小さいパネルに暗証番号を打ち込みます。
パネルに数字が打ち込めるようになっているので簡単です。
私は力を入れて押し過ぎていて(笑)なかなか反応してくれなくて焦りましたが、軽くタッチするだけで良かったようです。
暗証番号が正しければ、カチッと音がして施錠が外れます。
買い物でどこかに停める時も、普通に施錠して、暗証番号で何度でも開けられます。
地域によって料金設定が少し違うようですが、私が借りたところでは、15分ことに70円。
トータル1時間弱借りて、280円。
まあ、気軽に借りられるお値段ですよね。
久々に自転車に乗って、ひとつ気づいたのは、
歩くよりしんどい!
日頃全く使っていなかった筋肉が疲れてくる。
そして、お尻が痛い。
結構クッションはちゃんとしていて、そんな痛くなるようなものではないはずなのに、痛いのも、普段乗ってなかったからかも?
結局、目標としていたステーションの1つ手前で、疲れて返却。
歩くだけでなく、たまに自転車も乗った方がいいなと思いました。
ちなみに、返却時もどこのステーションで返すか決めて予約します。
借りたところと同じでなくてもOK。
ただし、返却可能になっていないと返却できません。
ステーションに置ける台数は決まっているので、満車だとダメです。
そして、借りる時同様、予約したら30分以内に返却しないといけないので、必ず30分以内に返せる見込みが立ってから予約した方がいいですね。
私は返却時も、ステーションの目の前で予約してすぐ返却。
施錠して、返却ボタンを押して終了です。
また、ひとつアカウントを作ると、複数台同時に借りられます。
友だち同士、家族、カップル等、一緒に借りられるので、それぞれのアカウントをわざわざ作る必要がありません。
このシェアサイクルについて、詳しくは下記のページに書いてあります。
今週末の関東はとても暖かく、というか暑いぐらいで、半袖の人もいるほどでした。
これから自転車に乗るのに気持ちの良い気候になると思うので、自転車用の筋肉が退化しないうちに、また借りてサイクリングしてみようと思います。
あ、日焼け止めは忘れないようにしないとね!
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