スゴい早起き
社内の試験を受けるために、勉強しないといけなくて、その勉強の時間をいつ取るか、試行錯誤しています。
ほんの1時間、できるだけ毎日そのために使いたい。
なのに、朝は寒くてベッドからなかなか出られず。
やっと起きても、家事をしているうちにもう仕事の時間。
仕事が終わるとご飯の支度、片付け、お風呂、そうすると、そのあとはもうやる気が出ない。
そんな時たまたま出会ったこの本。
タイトル通り早起きの本です。
まあ、早起きが大事なことはわかってるけど、それが難しいのよー。
早起きするには、まず早く寝ないといけない。
ただ、この本をきっかけに早起きする気分になれるかな〜と、気軽な気持ちで読んでみました。
結果、早起きする気分になりました!
初日は、若干睡眠時間を犠牲にすることになりましたが、とりあえず早く起きてみて、行動してみました。
ところが、早く起きたら起きたで、洗濯とかしたいし、結局思ったほど勉強の時間が取れず。
それでも20分ほど集中して勉強しました。
問題はこれから、いかにその時間を多く確保するか。
気分とかじゃなく、勉強が当たり前の習慣になるか。
それで以下のことを実行することにしました。
- 洗濯は夜にする。
- 早起きして勉強の時間を確保する
- 睡眠はしっかり取る
- 夜の残業は朝に回す
- スキマ時間にできることを用意しておく
洗濯は夜にする
洗濯はためたくないので、できればマメに毎日何度もしたいのですが、時間を確保するために、朝は洗濯から乾燥まで全部やってくれるコース。
私はボールドを放り込んでスイッチ押すだけ。
タオルとかパジャマとか乾燥までやっても大丈夫なものだけをチョイス。
夜は乾燥機にかけると痛むようなオシャレ着洗いのものだけ。
朝、干す時間を省略できるので、その分プラス時間が確保できます。
早起きして勉強の時間を確保する
朝、やっぱり早く起きないと勉強の時間は確保できません。
朝、勉強するという習慣をまずつける。
そのために、たとえ30分でも勉強時間を確保する努力をしています。
ただ、出勤時は早めの電車に乗らないと混むので、早めに出て、会社の近くのカフェで勉強。
場所を変えると割とできるもんですね。
たとえ30分でも、と言いつつ初日は20分しかできなかったけど。
それでもちょっと朝勉強の習慣がついてくればもう少し時間を増やせるはず。
睡眠はしっかり取る
理想は8時間。
現実には7時間ぐらいかな。
それくらい寝られると、朝から頭も働きます。
私は5時間くらいしか寝られないと頭の働きが悪くなります。
なので、勉強するためには睡眠は必須。
睡眠が十分取れていると、仕事も捗ります。
いいアイデアも湧いてきます。
気分も明るくなります。
いいことばっかり。
なので、勉強以前に睡眠が何より大事なのです。
夜の残業は朝に回す
意外と難しいのがこれ。
早起きして勉強した上に仕事も早く始められるか?
早く始められたとして、定時で帰れるか?
しかも早く始めてるというのは誰もたいして気にしていなくて、帰りが早い人ってあまりいないのです。
長く残っているほど仕事してるふうに見られるという残念な空気感があり、難しいところですが、それでもできるだけそうしたい。
残業は朝にする。
早起きすればそれもできるかも。
スキマ時間にできることを用意しておく
電車の移動時間、お昼休み、ちょっとした待ち時間。
こういう時に何をするか。
あらかじめ用意しておく。
Kindleの本を読むとか、ブログを書くとか、アプリで勉強するとか。
意外とスキマ時間があるとついついスマホを見てしまって、何もできず時間が経過することってありますよね。
でも、5分ある時は本読もう、とか移動時間にはブログを書こうとか、決めておくと時間を有効に使えます。
一日、こんなにもやりたいことができたって思えたら、スゴい幸せです。
こんな工夫で時間を作って、朝の勉強が習慣になるようにちょっとずつ変えていきたいと思います。
ちなみに、「スゴい早起き」の本は、前日に翌朝にやることをリスト化をすることをすすめています。
まだそれはやったことがないけど、ちょっとやってみようと思います。
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