曇りのち雨の隅田川ウォーキング
門前仲町から歩いて隅田川へ。
川辺を歩くシリーズ第何弾かもうわかりませんが、今回は隅田川ウォーキングです。
門前仲町から少し歩くと、大島川西支川があります。
仙台堀川から大横川までの全長0.82kmの河川です。
江戸時代初期に運河として開削された河川だそうです。
ムーミンのバス発見。
どこからどこまで走ってるんだろう?
階段を昇って、いざ、隅田川へ。
いつもの川辺ウォーキングだと土手を歩くパターンが多かったのですが、ここは高層ビルやマンションを見ながら都会を感じつつ歩けるので新鮮です。
柵に描かれた芸術も見ていると面白い。
この向こうに見えるのが永代橋。
東京メトロ東西線が通っています。
日の入りから21時まで青白くライトアップされるらしいのですが、それはみられませんでした。
永代橋の由来が刻まれています。
藤棚が、桜のシーズンから次のシーズンに移り変わっていることを教えてくれます。
清洲橋。
清澄白河と日本橋をつなぐ橋です。
この橋まで来て、隅田川からそれて、小名木川(おなぎがわ)の方に行ってしまいました。
小名木川は、隅田川と旧中川を結ぶ運河だそうです。
どおりで細い川だと思ったわ。
でも、だいぶ歩いて行ってしまって、戻るのに時間がかかってしまいました。
色々小さい川に分岐しているので、間違いやすいです。
ここも静かで整備されていて、散歩道としてはいい感じでした。
空がだんだんどよーんとしてきました。
隅田川に戻ってきた頃にはポツポツ降ってきました。
総武線が見えたので、今回はここらへんで電車に乗ることに。
門前仲町から錦糸町の駅まで歩いて、13kmぐらいでした。
天候のせいなのか、年齢のせいなのか、若干疲れ気味だったので、無理せずここで終了。
総武線の快速停車駅のよく行く日高屋で昼飲み。
本当はもう少し先をゴール地点にしていましたが、今回は達成できず、残念でしたが、また次回の楽しみに取っておこうと思います。
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