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2020-09-26

ぜんぶ、すてれば

「何も、必要ありません。
 ぜんぶ、捨てればいいんですよ」

中野善壽(なかの・よしひさ)、75歳。
伊勢丹、鈴屋で新規事業の立ち上げと海外進出を成功させる。
その後、台湾へ渡り、大手財閥企業で経営者として活躍。
2011年、寺田倉庫の代表取締役社長兼CEOに就任。
大規模な改革を実施し、老舗の大企業を機動力溢れる組織へと変貌させた。

※Amazonの紹介文より

昔から、自分が納得しなければ、たとえ年上でも先輩でも、おかしいんじゃないですか?とはっきり意見を言う。

特にやりたいことがみつからないので、就職活動もせず、気持ちの赴くまま暮らしていたらひょんなことから就職することになった。

物事にこだわらず、家も車も所有しない。

家を所有してしまうと、その場所から離れることが難しくなるからフットワーク軽く生きられない。

こうじゃなきゃいけない、ということも捨てる。

人と同じことをしていたら人と同じ結果しか出せない。

なんでそうしないといけないの?こうした方が面白いんじゃないの?と常に自分の頭で考えて楽しく進んでいく。

先のことを決めすぎず、流れるままに楽しく生きる。

人の意見などは気にしなくていい。

人は何かにこだわりすぎるから、本当はどうでもいいことにお金と時間がかかってしまうことに気付いていないんだなぁ、と思いました。

こだわりをすてて身軽になれば、行きたいと思った時に行けるし、やりたいと思ったことを実行できる。

やろうと思ったらすぐにやる。

ダメだと思ったらすぐにやめる。

そして今目の前のことに一生懸命になる。

この潔く、人の目なんて気にしない生き方は素敵だと思いました。

部下がプライベートで悩んでいて、たまたまエレベーターで出会った中野さんにポロリと打ち明けたら、すぐにランチのセッティングをしてくれて、話を聞いたというくだりがありました。

あとで、そのために会社としての他の約束をリスケしていたということがわかった、とあったのですが、目の前の部下の気持ちを大切にした、というところが、部下から信用され、慕われる一つの要因なのだな、と感じジーンとしました。

ただ、ものを減らす、ということを目的にするのではなく、ものを減らして持ち物を少なくして、身軽になって何をするか、ということですよね。

身軽になったからこそ、自由に働き、行動する。

その先にどんなことがあるかは、お楽しみ。

物事の本質を教えてもらった気がします。

ぜんぶ、すてれば Kindle版

ぜんぶ、すてれば  Audible版 – 完全版

ぜんぶ、すてれば (日本語) 単行本(ソフトカバー)

私はこれをAudibleでききました。

Audibleだと、用事をしながらでも歩きながらでも耳で聞けるというのがいいですね。

本を読むのが苦手な人にもおすすめです。

Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス

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