ところざわサクラタウン_角川武蔵野ミュージアム
角川武蔵野ミュージアムに行ってきました
「角川武蔵野ミュージアム」は、ところざわサクラタウンの中にあり、様々な本が所狭しと並べられています。
本好きにはたまらない幸せな場所です。
一番圧巻なのは1番上の写真「本棚劇場」。
角川武蔵野ミュージアムの4Fにあります。
全方向天井まで本がびっしりで、今まで見たことのない光景でした。
この天井までの本棚部屋で、プロジェクションマッピングが始まったりして、趣向が凝らされています。
また、この部屋の手前は「エディットタウン-ブックストリート」。
手が届くところにあらゆる本が並んでいるので、好きな本を手に取って読むこともできます。
そのための椅子まで置いてあるんです。
また、1Fは「マンガ・ラノベ図書館」があり、KADOKAWAグループのほぼ全てのライトノベルがあるそうで、日本で一番ライトノベルが読める図書館だそうです。
2Fは「KadoCafe」。
ここは女性がリラックスしてくつろげる場所、というのがコンセプトだそうで、ミュージアムに来た人が気軽に一休みできるようになっています。
所沢の住宅街にできた、KADOKAWAによる日本最大級のポップカルチャー発信拠点。 ミュージアム・イベント・ホテル・レストラン・書店・オフィス・神社など、あらゆる文化をひとつにした、今までなかったような場所です。
住所:埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3
最寄駅:JR武蔵野線 東所沢駅下車 徒歩10分
所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO(よっとこ)
サクラタウンから歩道橋を渡ると、所沢市の物産館があります。
ちょっとしたカフェもあるのでそこでランチをすることにしました。
カフェの名前は「JIGONA(地粉)Cafe」。
さといもバーガー。
さといものコロッケが入っていて、衣がサクサクで美味しかったです。
これは狭山茶。
この組み合わせは暑い夏にぴったりでした。
サクラタウンに戻って改めてミュージアムの外観など
ここは隈研吾氏がデザイン監修をされたという「武蔵野坐令和神社」。
モダンな建物で神社には見えませんが、こういう建物があること自体、新鮮でおもしろいです。
この時は「ファン・ゴッホ展」がやっていましたが、その時々でイベントも違うので、イベントに合わせて行くのも良さそうです。
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