年始からの日常とバランス
2024年の幕開けは、靖国神社から。
11月末に更新したっきり放置しておりましたが、仕事が決まって毎日の通勤が始まり、急に忙しくなりました。
新しい環境で神経も時間も使っていたので、「余裕」というものがなくなっていました。
ようやく、新しい職場での在宅勤務が始まり、少しホッとしたところです。
社員ではなく、派遣社員として働くことになったので、ずっとそこで働けるかどうかはわかりません。
少し不安定ではあるものの、そこで精一杯できることをして、重宝される人材になれば、その先につながるかなと思っています。
おせち料理も簡単に作り、毎年楽しみにしている箱根駅伝も見て、お正月休みはのんびり過ごしました。
青山学院大学を応援しているので、今年はダントツの優勝で大満足。
成田山新勝寺の表参道にある「竹工房せいみや」で、竹細工のみかんかごを買いました。
みかんを入れるかごって、昔はどの家にも必ずあって、こたつの上にみかんがいつでもあったよね、という話になり、それを再現しようと、手作りの竹細工のお店を検索してわざわざこのために成田に行きました。
こちらは、とある休日の食べたうなぎ。
私たちはお酒を飲むために外食することが多くて、食事メインでの外食はほとんどありません。
でも、パートナーがどうしてもうなぎを食べたい、ということで行ってみました。
ふわっとした食感でとってもおいしかった。
お値段が安くて、満足感があって、店内もきれいで、また行きたくなるお店でした。
鰻の成瀬というところです。
メニューはうな重の松、竹、梅のみ。
梅1,600円
竹2,200円
松2600円
違いはうなぎの量だけです。
私は竹にしましたが十分満足できました。
量的には、梅でも満足できたかも、と思います。
久しぶりに映画も見ました。
映画館で見てよかったです。
良い意味で何日も引きずってしまって、何度も噛みしめて、長く味わえる映画でした。
この映画の感想と、この映画を見て思ったことを、パートナーと何度も何度も話しました。
職場の人にチケットをもらったので、浮世絵を見てきました。
女性の着物の柄が、とても華やかで、季節感があってとてもおしゃれでした。
見るのが大変なほど、沢山展示されていて、見応えがありました。
特別浮世絵には見識がないですが、知らないものを見るというのは知的好奇心が刺激されて良いと思っています。
美術館もたまに行くと気持ちが落ち着きます。
体調についても、少し波があります。
40代の頃にはなかったような不調が、その日によってあったりなかったり。
病院に行ったり、市販薬を飲んだりしながらなんとなく過ごしていますが、一日中完璧に元気、という日が少ないです。
体調によって、気分が沈んだり・・・これも更年期の症状ですね。
映画を見たり、絵を見たり、図書館に行ったり、歩いたりして、休日に出かけるのは楽しいけど、家でゆったり過ごす時間も大切です。
そのバランスが崩れると余裕がなくなってしまうので、自分の体調とか気持ちに合わせて、動くように意識しています。
文章を書こうという気持ちになるのも、私のバロメーター。
体調とか気持ちに余裕がないとダメです。
でも、まあ無理してもしょうがないので、ぼちぼちとやっていきたいと思います。
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