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2024-12-13

ココット・エブリィでご飯を炊く

我が家のごはんは、ル・クルーゼの「ココット・エブリィ」18㎝で炊いています。

10月に南町田グランベリーパークで購入しました。

買ってから、かなりの頻度で使っています。

こんなふうに中蓋が付いていて、ごはんを炊いた時の吹きこぼれが鍋の外に出てこないのが良いところです。

これを買うまでは、「ココット・ロンド」で炊いていました。

上の白いものは、20年以上前に購入したものです。

下は、数年前に買い足したもの。

正確にはパートナーからのプレゼント。

20センチと22センチ。

ココット・ロンドは中蓋などないので、ご飯を炊くと蓋からシューシューと湯気が出て吹きこぼれる時があります。

それが困るというほどではなく、今までそれで問題なくご飯を炊いていました。

でも、このココット・ロンドにしてから、ご飯がさらにおいしく、吹きこぼれなく炊けています。

まず30分水に浸します。

我が家では無洗米を使っているので、一合につき一カップの水で炊いて、はじめ中火で、フツフツ、ボコボコしてきたら弱火にして10分、火を止めて、10分蒸らし。

最後にかき混ぜて完了。

最初は色々調べて時間や水の量などを調整して試行錯誤しましたが、今はこれに落ち着きました。

うまく炊くにはどうすればいいか、自分なりにポイントを見つけていくというのが楽しいんですよね。

パートナーも週末にはご飯を炊いてくれますが、おそらく微妙な匙加減は違うと思います。

便利な家電製品やAIがたくさん登場する中、こうやって自分の微調整でご飯を炊くのは時代と逆行しているようですが、自分の感覚を研ぎ澄ましてご飯を炊く、という作業は意味があると思っています。

ココット・エブリィはいろんな色があって迷いましたが、このカリビアンブルーを選んで良かったと思っています。

ほんとにいい色。

大好きな色です。

この色のココット・エブリィはAmazonで探しても、なかなか見つかりません。

ココット・エブリィのページ→ https://amzn.to/4gxqe7w

アウトレットだったから手に入ったのかもしれません。

つまみの部分も、新しいステンレスのものより、昔からある黒の方が好きで、おまけに持っても熱くないので、交換してもらいました。

ル・クルーゼは、100年でも使えるそうです。

使えば使うほど味が出て、いい感じになってきます。

子どもたちが引き継いで使ってくれると嬉しいな。

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