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2022-07-02

YouTubeより映画を見る

YouTubeより映画を見る
Photo by cottonbro on Pexels.com

YouTubeより映画 を見ることが多くなりました。

そこでお気に入りの映画3選の紹介です。

鎌倉に紫陽花を見に行ったことが遠い昔みたいに、梅雨は一瞬でしたね。

紫陽花はすっかりしおれてしまいましたが、あの時行っておいてほんと良かったなと思います。

2回目の海街diary

紫陽花を見に、成就院へ行く時に下車した江ノ電の駅、極楽寺。

駅周辺が撮影場所として使用された「海街diary」。

前にサラッと見た気がしましたが、ちゃんと見ていなかったので、もう一度鑑賞。

用事しながらだけど、前よりは真剣に見ました。

海外の映画は凝視していないとストーリーがわからないけど、日本の映画だと用事しながら見られるのがいいですね。

確かに、極楽寺駅、出てきました。

見覚えのある雰囲気の通りなんかも。

3姉妹プラス妹が来て、諸事情あって4姉妹になったのです。

長女綾瀬はるか、次女長澤まさみ、三女夏帆、四女広瀬すず。

姉妹それぞれの個性があって、ご近所さんもいて、クラスメイトもいて。

古い一軒家に住んでて、それがまた昭和な感じでいいんですよね。

縁側で浴衣着て花火したり、ご飯食べたり。

ご飯、ちゃぶ台で食べるシーンも何度か出てきて、こういうのもいいかもなんて思ったり。

姉妹ケンカしたり、食堂のおばちゃん(風吹ジュン)が死んじゃったり、樹木希林やリリーフランキーまで出てきて、坂口健太郎とかしょうもない役で出てくるとことか、加瀬亮なんかもいい雰囲気出してて、何気に豪華キャスト。

その中で、長女と、家を出て行った母親(大竹しのぶ)との微妙な距離感が印象的でした。

お互い思うことがあっても素直になれなかったり、誤解していたり。

離れて住むことが、現実的な距離感とイコールになっているような感じはあるよねぇと、映画の中のこととは思えない感じがしました。

その中で出てきた、生シラス丼とかちくわのカレーライスとかねぇ。

映画の中で出てくる食べ物って、ほんと頭に残って忘れないですよね。

もちろんその日の夕食はカレーにしましたよ。

美味しそうな食べ物が出てくる映画は大好きです。

幸せのレシピ

美味しそうな食べ物というと「幸せのレシピ」も最近見ました。

fruit shake pouring on fruit
Photo by Pietro Jeng on Pexels.com

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる料理人ケイト。

仕事では成功しているものの、人間関係や感情のコントロールがうまくいかない。

以前こちらに書きましたが、人が幸せを感じるのはドーパミン、セロトニン、オキシトシンという3つの物質が分泌されることが重要らしいのです。

この本を書いていた樺沢紫苑さんがこの映画がそれを表すお手本だと言っていて、まさしくそれが分かりやすく書かれていました。

ケイトの姉が、一人娘ゾーイを残して事故死してしまい、子育てはおろか結婚も未経験なケイトが育てることになり、苦悩する中、レストランに新しく入っていた男性シェフと喧嘩しながら仲良くなっていく物語。

この恋愛関係についてはまあ、ベタだなと思うものの、なんとなく全体の雰囲気が好きな映画でした。

ゾーイが、子供なのに大人っぽい顔立ちで、複雑な表情なんかをするのがどうにも可愛くて良かった。

平和な気持ちになる映画でした。

南国フルーツとホノカアボーイ

先日買ったドラゴンフルーツ。

夏らしくて美味しそうだけど、この見た目に反して味がなかったんです。

無味。

だけど、自然の中でこんな発色ができるってさすが南国。

皮をむいて、一口大にカットして冷凍。

好きな時に食べられてアイスみたいで良かった。

冷凍したフルーツって特別な感じで好き。

子供の頃母がバナナに割り箸刺して凍らせてくれていて、それがアイスの代わりみたいで好きでした。

今思えば、ただの節約だったのかもしれないけど。

大人になっても、バナナは腐りかけたら凍らしておいて、ヨーグルトとかに入れて食べると美味しいからよくやってます。

凍った状態でもカットは簡単なので、一本丸ごとアルミホイルに包んで冷凍庫に入れておくと、小腹が空いた時のおやつにもなって便利です。

日本の映画で南国といえばホノカアボーイ。

これ、飯島奈美さんの料理が出てきて美味しそうなんですよ。

↑は飯島奈美さんのレシピ本です。

この映画は2回ぐらい見ました。

ハワイ島のホノカアという場所で日系アメリカ人たちがゆるく生きている、癒される映画。

blue and yellow wooden bench near gray metal fence
Photo by Jess Loiterton on Pexels.com

岡田将生くんが主演で、倍賞千恵子さんとか松坂慶子さんなどの大女優がのんびり出てきて、漫才師いとしこいしの喜味こいしがいい味出してるんですよ。

出だしの蒼井優がイライラしてる感じと対照的なその後のホノカアでののんびりとした暮らし。

ハワイでも、都会のビルやホテルのない田舎なので結構さびれてるんだけど、それがまたいい感じ。

かもめ食堂と同じぐらい、時々見たくなる映画です。

YouTubeより映画

YouTubeプレミアムを解約したら、あまりYouTubeを見なくなりました。

広告入りというのが好きじゃ無いので、あの広告を見るぐらいだったら見なくていいや、と思って、アプリごと削除しました。

YouTubeって気軽に短時間見られるからつい見ていたけど、結局、ガジェットや最新電化製品などのプレビューが多くて、さっきまで欲しいなんて思わなかったものが、欲しくなったりするんですよね。

テレビでやってる通販番組と同じですよね!

私は通販番組が嫌いなんですよ。

それなのにYouTubeだと見ちゃうってどういうことですか。

一番苦手なのは、よくある一般人のモーニングルーティンとか。

朝起きてから寝るまでの様子を自分で動画に撮って、こんな生活してます、的なのを見せるんですよ。

これがついつい見ちゃうんですよ(笑)。

だけど、人の生活見て時間がなくなるのはもったいない。

YouTubeを見始めた頃は面白いと思ったけど、もういいいかな。

今思えば、良かった動画は、勝間和代さんぐらいだったな。

だからと言って、テレビもあまり見ないし、じゃあNetflixかAmazonプライムで映画見るか、となって結果的に良かったです。

Netflixは娘たちも見るので残していて、Amazonプライムも、送料無料になるので残しています。

用事をしながらの時は、日本語の気軽に見られる映画やドラマ、真剣に見られるときは洋画。

素人が作っている動画も新鮮だったけど、やっぱり本物の映画は心に響きます。

昔は、映画館に行って見るか、レンタルしてきて見るか、という二択でした。

今は電車の中でも気軽に見られて、映画としての重みがなくなってしまったけど、それでもちゃんと見るといいものはいい。

感動して涙も出るし、知らない間に笑ってたり。

YouTubeをダラダラ見るより断然映画を見た方がいいと最近は思っています。

これから映画&ドラマ視聴率を上げていこうと思ってます。

Filmarksリンク

↓は、映画ドラマのレビューサービス「Filmarks」のリンクです。

ここから、どの動画配信サービスで現在見られるのかも分かります。

幸せのレシピ

海街diary

ホノカアボーイ

Filmarksは、映画好きならハマるかもしれない、最近お気に入りのアプリです。

映画を見た記録ができて、見たい映画のプレビューも見られて、何か面白い映画ないかな?という時にも使えるいいアプリです。

無料で十分使えるので、私は映画備忘録として使っています。

レビューを書いたらいいね!ももらえたりして楽しいです。

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