山梨バスツアーに行ってきました
3連休の1日を使って、山梨へバスツアーに行ってきました。
新宿からスタートして、シャトー勝沼ワイナリー、北杜市にあるハイジの村、桔梗信玄餅工場の信玄餅詰め放題、もも狩りというコースです。
梅雨真っ只中で、雨予報だったので、ちょっと心配していましたが、なんと晴れ男のパートナーのおかげで新宿を出た時だけ降っていましたが、山梨からは全く降らず、それどころか青空の1日でした。
シャトー勝沼で朝からワイン
7時半に新宿を出て、9時過ぎに勝沼に到着。
ワイナリーでワインの試飲ができるとのこと。
樽が並んでいて、ここは自分で好きなだけ注いで飲むことができます。
この時期限定の桃ワインというのもあり、試飲させてもらいましたが、甘くて飲みやすくて美味しかったです。
まだ9時過ぎだというのに、試飲の域を超えて飲んで、すっかり酔っ払いました。
子ども向けにはぶどうのジュースもあり、これも甘くて濃厚で美味しかったです。
ハイジの村でランチ
北杜市にあるハイジの村は、ハイジの世界を再現しています。
まだ紫陽花も咲いていて、関東では枯れてしまった紫陽花をまた見ることが出来て嬉しかったのですが、ハイジと紫陽花はちょっと合わない気がしました。
ラベンダーも綺麗に咲いていました。
とってもいい香り。
奥の小屋がハイジっぽいです。
この敷地内にレストランがあり、バイキング形式のランチをいただきました。
料理は、スイスのチーズ料理も、日本のちらし寿司も、山梨の郷土料理ほうとうも、バラエティ豊かに揃っていました。
ハイジの世界に来たような気分を味わえて、写真をたくさん撮りました。
あらゆるところにスイスの国旗があり、それに合わせたように、赤いベンチがあるのが印象的でした。
信玄餅詰め放題で少しだけ詰める
次は桔梗信玄餅工場です。
たくさんの観光バスが来ていて、大賑わいでした。
気合いの入った人たちは、詰め放題の袋を念入りに伸ばして、たくさん詰めていました。
でも、私たちは帰ってこれを食べる家族が他にいないし、賞味期限は翌日まで。
最初に渡される8個だけでいいよね、となんとか8個を詰めました。
8個でも、ある程度ビニール袋を伸ばさないと入りません。
なんとか8個詰めたので、さっさと会場から出ました。
こんなのがあったので、とりあえず撮影。
50代の2人、撮るのも撮られるのも恥ずかしいのですが、旅先ではそういうことをあえてやるようにしています(笑)。
桔梗信玄ソフトは人気で、行列ができていました。
私たちはそれもスルーしてバスに戻り、みんなが戻ってくるのを待ちました。
もも狩りで山梨を満喫
甲州市の桃農家さんのところで、用意していただいていた桃とプラム。
これをむいて食べ終わってまだ食べられる場合は、おかわりができます。
私たちは、置かれている桃とプラムだけでお腹いっぱいになったので、それで終了。
お土産用に自分で木から取ってもいいということだったので、教えてもらって、ひとり一つずつもぎ取らせてもらいました。
置かれていた桃は、一つはとっても柔らかく、一つは硬めのものでした。
これは好みだと思いますが、私は柔らかい桃の方が好きです。
農家さんで桃をその場で食べるのは初めて。
とっても美味しくいただきました。
桃を食べながら、山梨の風景を楽しみ、雨が降っていないことにも感謝。
山梨を満喫したなぁ、と感じました。
次女が新宿にたまたまいることがわかり、待ち合わせて、信玄餅と桃をお土産に渡したら、喜んで持って帰りました。
このバスツアーは、1人なんと8,980円!
とっても安かったんです。
ガイドをしてくれた方も、とても良い雰囲気の方で、運転手さんも優しい雰囲気の方でした。
ツアー内容も良くて、大満足でした。
トラベルロードという旅行会社です。
また、次回バスツアーの時には利用させてもらいたいと思いました。
充実の1日でした。
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