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2020-02-28

寝起きのお風呂掃除のメリット

前にも書きましたが、朝起きたらまずお風呂掃除をします。これがいい運動になっていて、洗っているうちに目が覚めてきます。

お風呂の椅子は1番カビやすいので、設置面ができるだけ少なくなるように、洗って水滴をとった上でさらにこういう状態にしておきます。

最後は、バスタオルで、床とか壁とかを拭きあげます。シャンプーとかも、備え付けの棚があるけど、水気を取ったらタオル掛け?のところに置いて、設置面を少なくして乾かしておいて、お風呂に入る時に棚に戻します。

こういうのって、面倒だし、前はそんなにやっていなくてもっと適当でした。

前の家のお風呂の換気が結構優秀で、24時間換気しておけばカラカラに乾いていたのですが、今の家はそうでもないので、ちゃんと拭かないと翌日もびしょびしょ、というのが嫌だったのと、これをやっておくと、何より気分がスッキリするんですよね。夜疲れてお風呂入る時の自分が嬉しいんですよ。夜の自分のために、やっておく、って感じです。

人は、何かするしようとする時に、メリットとデメリットが必ずあって、デメリットの方を多く感じたことは続かないんですよね。

この「寝起きのお風呂掃除」は、デメリットよりメリットを多く感じるから、面倒だけど続いていると思います。

ただ、これには落とし穴があります。

大学生の娘が、夜のうちにお風呂にちゃんと入ってくれていたら、なんの問題もないのですが、問題は、私がお風呂掃除した後に入ることがあるのです。

そうすると、何も知らずに、朝キレイにしたはずのお風呂に入ろうとして、愕然とします。びしょびしょ!になっていて、掃除したことが、なかったことになっていることがあるんです。

一応、夜のうちに入ってねと、毎日毎日言っていて、万が一朝入るなら、掃除しておいてね、と言っています。ただ、私が掃除、と言っているのは本当は、水滴まで拭きあげておくことなのですが、そんなことしているはずもなく、形だけ何となくチャチャッと掃除してるだけで、とにかくびしょびしょ。それがショックなんですよね。

でも、これは、しょうがないです。水滴まで拭いておくことは私の主婦としての自己満足。私は、朝掃除したところで、掃除した満足感を味わっている訳ですから、それでいいんです。入る時、あー、掃除した後に入ったのね、と思っても、でも、1度は掃除してリセットしたのだから、それでよし。そんな感じにしています。

誰かと暮らすって、そういうことですよねぇ。娘は娘の都合で動いているので、そういうこともあるとおもいます!!!!(笑)

Oisixで買った珍しい野菜。「かぼっコリー」。生のままで食べられます。コリコリとした食感で、確かにブロッコリーの感じもあり、不思議な食べ物です♬︎♡

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