コストコでお得にお買い物
年末、一人暮らしを始めた長女がコストコの会員になったと聞いたので、”コストコでお得にお買い物”するぞ、とワクワクしながら一緒に行ってきました。
さすが年末。
世間の外出自粛傾向は気のせい?と思うほどの人混み。
できるだけ人気のない場所を選びながら楽しくお買い物。
あれこれ買って、娘の家で買ったモノを山分け。
一番嬉しかったのは、コーヒー豆。
↑楽天でも売っていました。(コストコで買った方が少し安かった)
1.13kgも入ってるのに、1,500円ほどで購入できて、ハッピー!
ベーグルも2種類買って半分ずつ。
クマのハチミツは3つ入りなので2個は娘に。
車がないのでたくさん買えないけどこうして娘と一緒に買い物をするのはとても楽しくて、また行きたいです。
ただ、コストコはお買い得品が多過ぎて、無駄なものを買ってしまいそうになりますね。
買うモノを決めて行かないと、お得に買うつもりが買い過ぎになるので要注意ですね。
年末から、買い物を減らしてあるもので工夫して暮らしています。
無駄なものは買わず、あるものを使い切ることを楽しんでいます。
無駄に買い込まず、無駄に作り過ぎず、ちょっと少ないぐらいで。
買おうかなと思ったら、買わないで済ます方法をまず考える。
モノを手放すことも少しずつ。ドケチ習慣を遂行中です。
年末はスーパーのお蕎麦を買い、お正月はサトウのまる餅でお雑煮。
年末年始らしいものはそれくらいかな。
実家には帰省せず、電話でおめでとう。
のんびりそれぞれのお正月。
紅白見て、箱根駅伝も見て、AmazonPrimeで「大草原の小さな家」の続きを見ました。
紅白は、二階堂ふみが可愛かった。
女優のドラマなどのセリフと、司会では全然違うと思うし、いくら女優で素晴らしくても司会でうまくいくとは限らないと思うけど、彼女のチャーミングなところが司会でもちゃんと出ていて、素敵だった。
箱根駅伝は、忘れていて往路は見そびれてしまったけど、思い出して復路を少しだけ見たら、なんと青学が往路12位で、復路ではなんとか順位を上げていくところだった。
最終は4位で大健闘だったと思う。12位から4位ですよ。素晴らしい。そして、2位だった駒沢大学が残り数キロで追い上げて1位に。
必死に1位を守ろうとしていたのに、追い抜かされた創価大学。
走りに余裕があって駒澤大学が優勢だったけど、これが箱根駅伝のドラマで、感動するところ。
それぞれにがんばっていて、誰も手を抜いたりなんてしていないのに、予定通りいかなくて、泣いたり笑ったり。
娘と同じくらいの子たちが走っている。
余計に感情移入しちゃいます。
いろいろ考えながら、あ〜、この感動を誰かとわかちあいたい。
「大草原の小さな家」は、数年かけて時間があるときにちょこちょこ観ているドラマ。同世代の人は子供の頃リアルタイムで観ていたそうですが、私は観ていなくて、新鮮な気持ちで観ています。
このドラマは、時代背景も国も違うけど、日本人の心に染み入ります。
今、日本のドラマではありえないような、せつない事件や、衝撃があり、涙をボロボロ流しながら観てぐったりしてしまったり、かと思えばコミカルな設定で笑いながら観られる軽いものだったり。
それぞれのキャストがドラマの進行に合わせて成長していることも楽しく観られる要因です。
私は、ちょい役であまりセリフのない、キャリーちゃんが大好き。
たどたどしい演技と笑顔が可愛過ぎて、戻して何度も観たりします。
お休み最後の今日は特別に「蒙古タンメン中本」をコンビニで買って、Paraviの無料お試しで「逃げ恥」を見ながら食べました。
辛かった!
お店に行かなくてもこの辛さを味わえて、5分でお店気分。
自宅の半径数キロ程度の範囲で過ごす、たいへん地味な年末年始でしたが、とてもゆっくりできて、久しぶりにテレビを楽しみました。
テレビも最近は見ないので、手放そうかなと思うこともありますがせっかくNHK受信料を払っているのだから、もっともっとテレビを見ようと思います。
ミニマリスト というのはテレビを持たないものらしいですが、今持っているものを十分に活かす、という意味ではテレビって最高の娯楽なのではないかと思います。
だって、月額料金発生せずにいろいろ楽しめるんですよ。
くだらない番組もあるのですが、良い番組もあります。
たまに素敵なドラマもあります。
本当にテレビが面白くなくなったら処分するかもしれないけど、しばらくはこの古いテレビを楽しんでみようかなと思います。
明日から仕事。
初日から忙しいことがわかっているので、ちょっと憂鬱ですが、しかたないですね。
長く休むとそういう気分になるものですね。
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