toggle
2024-05-22

平塚宿泊からの「お〜いお茶ミュージアム」

平塚駅近ホテル「ホテルリブマックス」

ホテルリブマックス平塚駅前に宿泊しました。

駅に近くて安い。

他にも東横インなどがありましたが、やっぱりお値段だけ考えるとここになります。

前日に、茅ヶ崎で友達と会ったあと、そのままパートナーと夕方茅ヶ崎付近で飲んで、泊まれるように事前にここを予約しておきました。

部屋の広さやベッドなど、一見どこも悪くないですし、問題ないように思いましたが、シャワーの排水が詰まって全然流れていかない、という大問題がありました。

正直、これは掃除の段階でわかることですし、今急にこれが起こったわけではないと思います。

口コミに書く気にもなりませんでしたが、ブログには書きます。

いくら安くてもこれはないなと思いました。

ただ、無料の朝食が付いていて、それは良かったです。

ご飯と味噌汁と、焼き魚、お惣菜、一通り選べるようになっていて、無料なのにありがとう、と思いました。

そこを仕切る女性が、「ご飯のおかわりもしてくださいねぇ〜」とみんなに声をかけていて、寮母さんのようで安心しました。

来ているお客さんは、これから何か現場で作業をするのかな?というような雰囲気の男性が数人、ベトナム人かな?という雰囲気のカップル。

外につながるドアを開け放し、気持ちのいい風が入って来ていました。

排水はイマイチでしたが、朝食でちょっとマイナスポイントが帳消しになった気がしました。

平塚のマンホールは可愛かった。

お茶の文化創造博物館とお〜いお茶ミュージアム

私たちは、そのまま家路につく途中でどこかに寄ろうか、というぐらいしか考えていなくて、平塚駅からJRに乗りながら、どこに行こうかと考えました。

たまたま、新橋に5月にオープンしたばかりの「お茶の文化創造博物館」と「お〜いお茶ミュージアム」があることをオズモールで見つけました。

これが入り口。

旧新橋停車場内にそれはあります。

レトロな建物の中に入るとすぐに、お〜いお茶ミュージアムのカフェが目に入ります。

「お茶の文化創造博物館」の方は有料です。

窓口で500円払って、中に入るとすぐに案内の人がいて、館内の説明をしてくれます。

昔お茶を飲むときに使っていた、お茶の葉を砕く機械などが実際に体験できるようになっていて、やってみました。

案内の人が、お茶シアターがすぐに始まるので、と教えてくれて中に入ると、大画面があり、アニメーションなどを使って子どもでも楽しめるようなお茶の勉強の映像が始まりました。

10分くらいの映像で、終わったら続きの展示などを見て回りました。

時代劇に出て来そうな、こんなセットもありました。

こんなお茶があったらいいな、と誰でも提案して貼り付けられる、葉っぱの形のシールが置いてありました。

私たちが書いたのはこちら。

「ハゲないお茶」と「若返りのお茶」。

切実です。

次に、無料の「お〜いお茶ミュージアム」へ。

お〜いお茶くんが出迎えてくれます。

ここでお茶にまつわる俳句を作ることができて、作った俳句をシールにしてプリントしてくれるサービスがあります。

私は早速俳句を作りました。

上の句、下の句は適当に提案されたものを選んだだけで、真ん中の7文字だけを考えました。

シールが出てくると書いてあるのに、出てこないので、ま、いいかと諦めかけたら、パートナーが係の人を呼んでくれたので、シールが出ないと訴えたら、すみません、時々不具合があって・・・と、もう一度同じ句を作る作業をしました。

どこがお茶にちなんでるのか?よくわかりませんが、このシールはお〜いお茶を買った時にでも、ペットボトルに貼り付けてみようと思います。

入った時に一番最初に目に入ったカフェで、こんなのを注文しました。

左が私の注文した「飲む抹茶わらびもち」。

右は抹茶オレ。

和な雰囲気の場所で飲む贅沢ドリンク。

たまたま、同じ建物内でこんなのもやっていたので、見ていきました。

ここは写真が撮れなくて残念でしたが、国鉄の電気機関車やディーゼル機関車を中心に、貴重な写真や模型などの関連資料とともにその歴史と活躍をふり返るというものでした。

駅からもそんなに離れていないし、お子さんでも楽しめる場所なので、気軽に行く場所としてはおすすめです。

お茶の文化創造博物館とお〜いお茶ミュージアム

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です