試験と引越し準備
娘の引越しが先日完了しました。
新しい家で、新しい家具に囲まれて、楽しそうです。
私としては、これで娘たちが2人とも私の元から羽ばたいて行ったことが、寂しくもあり、嬉しいことでもあり、複雑です。
娘は、古いもの、不用品は全て実家である我が家に置いていきました。
それを今、少しずつ片付けています。
正直、結構大変です。
ジモティーなどを利用して、きれいなものは近隣の方々に0円で使って頂き、そうでないものは粗大ゴミとして処理。
まだこれから大きなベッドの処分が残っています。
私はどうするのか?というと、今住んでいるところの更新がもうすぐあるので、別のところに引っ越します。
物件を探し始めてすぐに良いところが見つかったので、思いがけずトントン拍子に引越しが決まりました。
古い団地ですが、きれいにリフォームされていて、コスパがいいです。
交通の便も良く、海が近くて、スーパーも色々あって、住みやすそうです。
ひとり暮らしではなく、パートナーとのふたり暮らし。
7月に52歳を迎える私が、紆余曲折を経て、まさかの新しい生活スタート。
7月からの毎日は、バタバタでした。
数日前、今の職場で社員になるための試験を受けたのですがこのための勉強もしなきゃいけないし、粗大ゴミも捨てたいし、仕事もあるし、と落ち着かない日々を過ごしていました。
試験は、もうズタボロでした。
この試験がダメだったら、9月末で、契約社員としての期限が来て、退職となってしまいます。
テストをパスしたら、その後面接があり、合格したら社員になれます。
ダメで元々、と思いつつ、実際ダメなら相当落ち込むんだと思います。
でもまあ、結果はどうあれ、この先も楽しく生きていくつもりなので、何があってもどーんと構えていようと思います。
そう思えるのも、家族や会社の同僚やパートナーがいつも応援してくれているおかげです。
上司に試験を受けた手応えを聞かれ、全然ダメだったことを話したら、
「そんなに難しかったんですか?ま、満点を取るテストじゃないので結果を待ちましょう。」
と返ってきました。
上司は私と同い年ですが、頭の構造が私よりかなりハイレベル方なので・・・。
おそらくその上司なら、突然その試験を受けても軽くパスするレベルのものでしょう。
中学、高校の勉強をきちんとやってくればよかったと、今さらながら後悔。
国語は割と得意ですが、数学は途中で放棄したので。
そんな勉強、社会に出たら関係ないと思ってたけど、まさか51歳で必要になるとは!
私と違って理数系の次女は、今回の一人暮らしの家具の配置に、こんな模型を作っていました。
次女の頭を1日借りたかった・・・。
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