“メスティン”のお弁当
“メスティン”を数週間前にキャンドゥで購入しました。
ダイソーで売っているのとほぼ同じです。
固形燃料はこちらを使っています。
25g 1パック 20個入り。
だいたい25g一個使うとご飯が一合炊けます。
ポケットストーブはこちらを使っています。
どれも安いですよね。
ポケットストーブは、固形燃料を置くためです。
そして、トレイはナチュラルキッチンで昔買ったものですね。
なぜこれを使うかというと、炊けてくると吹きこぼれるからです。
お米を30分浸して、20分ほどで炊けます。
こんな感じで炊けます。
さらにタオルでくるんでひっくり返して30分ほど置くとできあがり。
トータルの時間はかかっても、基本放置なのと、ガスも電気も使わないで1合のお米が炊けるところがいいですよね。
そして家でもキャンプ気分。
私はこのメスティンで1合のお米を炊いたら、半分保存しておき、半分にご飯を入れてお弁当として仕事に持っていきます。
ちょっとおかずを入れすぎて、ご飯が見えていませんが。
そして冷凍のブロッコリーがまだ凍っていますが。
最近は100円ショップでキャンプ道具も安く売られていて、とても便利です。
ちなみに、メスティンは550円です。
週2回の出勤日はメスティン活用日。
おかずは前日の残り物が多いです。
この日は八宝菜。
ふたに、にんじんが・・・
これにコストコのコーヒー豆をひいて、KINTOのタンブラーに入れてホットコーヒーを入れて持っていきます。
炊飯器で炊くと当然うまく炊けますが、それをあえて原始的な炊き方をするのが楽しい。
いつものやり方じゃなくて、別の方法でやってみる。
そしたら新しい発見とかドキドキがあってそれが刺激的。
この道具たちがあると、停電してもご飯が炊けるんです。
すごい便利じゃないですか。
キャンプしなくても、メスティンと固形燃料とポケットストーブがあれば、非常用になります。
あ、チャッカマンも用意しておいてくださいね。
そして、いざという時にご飯がうまく炊けないと悲しいので、何度か休日にでも練習してみてください。
メスティンでご飯が炊けたら、災害時に家族を元気にできるかもしれません。
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