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2023-06-27

CO2削減に突然取りくんでみる

これは時計ではなく、CO2を測定するものです。

SDGsに特別興味があった訳でもなく、最近CO2多いな〜と感じていた訳でもありません。

でも、私の知らないところでこういうものが作られていて、世の中はそれを意識せずにはいられない雰囲気になったんですね。

この測定器が、とあることからわが家にやって来ました。

一番大きな数字がCO2の量を表していて、400から500PPMあたりだとオッケーな範囲ということで、ランプは緑です。

これが800PPMあたりになると黄色になります。

そして1000になると赤に!

初めて赤ランプを見た時は焦りましたが(笑)、まあ、そんなに気にしなくても少し換気しましょうということみたいです。

でも、換気さえすればすぐに数値が下がります。

例えば、エアコンをつけていて、窓を締め切っていると赤になります。

エアコンをつけていて快適だと、換気を忘れがちですが、これを目安に少し換気するといいみたいです。

CO2が多いと個人レベルではどういうことになるかと言うと、眠くなったり、何となく集中力がなくなったりするらしいです。

この測定器は、「マーベル001」というネーミングで、かっこいい。

他にも低価格の測定器があるけど、マーベルは精度が抜群に良いらしいです。

これは、コンセントで常時接続するものなので、移動はしにくく、同じ場所で固定する感じになりますが、メインのリビングなどに置いておくといいと思います。

私の場合、エアコンをつけていてマーベルが赤ランプになったら換気するのですが、意外と外の風を入れると、エアコンなくてもいいんじゃない?となって、節電にもつながっています。

ちなみに温度と湿度もわかるようになっています。

快適に過ごすためにも、感染予防にも、マメに換気することを意識させてくれるマーベル001。

あちこちで使われるようになると、みんなの意識も変わるかもしれないですね。

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