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2022-11-04

コンタクトレンズは結局これ

以前、コンタクトレンズの、こんな記事を書きました。

定額制コンタクトレンズで毎日生感覚!

この、デイリーズトータルワンという、生感覚レンズを定額制で愛用していたのですが、少しお値段が高めなので、節約のために、安いコンタクトレンズを使うことにしました。

コンタクトレンズ料金 を見直してみる

コンタクトレンズの料金を下げるために、広告などを使っていない「ダイコン」という激安レンズに浮気してみて数ヶ月。

安いコンタクトレンズを使ってみた感想

このコンタクトレンズ自体は悪くなく、良心的なお値段で、特にトラブルのない人はこれも試してみる価値があると思います。

ダイコンのホームページはこちら

また、眼科を受信することを推奨していますが、処方箋がなくても購入可能なので気軽に入手できます。

でも私は、通っていた眼科で処方箋を出してもらおうと相談に行きました。

ところがその眼科では、扱っていないレンズの処方箋は出せないとのことでした。

そこで以前使用していたコンタクトレンズの度数を参考に購入したのですが、どうも見えにくく、度数が少し違う気がする。

元々乱視もあり、乱視用のレンズにした方がいいのか?

それとも老眼の兆しがあるのでその影響も考えた方がいいのか、眼科のアドバイスがないまま購入するのは若干不安がありました。

それに、今まで潤いたっぷりで乾燥知らずのレンズだったのに、これにすると、乾燥しました。

朝はそうでもないのに、夕方になると感想で不快感がありました。

1日パソコンに向かう仕事のせいもあり、目は疲れやすく乾燥しやすいのです。

結局1ヶ月ほど使用してみて、うーん、このまま使い続けない方がいいかも、という結論に。

そして再び眼科へ

昨日書いた歯のこともそうですが、目も、老化が出やすい場所。

やはり、ちゃんと眼科で処方してもらって購入するのがいいのではないかと思い、改めて眼科へ。

デイリーズトータルワン

先生によると、私の目は、乱視があるのは事実だけど、乱視用のコンタクトを選ばないといけないほどでもない。

また、老眼もあるけど、老眼用のコンタクトを選ぶほどでものく、老眼鏡を必要とするほどでもない、とのこと。

コンタクトやメガネで矯正して、遠くは見やすくなるけど、遠くを見たあと近くを見ようとすると、遠くから近くへピントを合わせないといけない。

でも、年齢とともに、より近いところへピントを合わせる力がなくなってくる。

それが老眼というもの。

だから、小さい文字などは、遠くに離すと見えやすかったりする。

症状がひどくなってきて、生活に支障が出るようになると、コンタクトレンズをしていても、近くを見る時用に、老眼鏡などが必要になってくるけど、今はそこまでじゃないから、普通のレンズで様子を見てみましょうか、と言われました。

また、右が見にくく感じていたのですが、調べてもらうと右はちゃんと見えている。

もしかしたら右が効き目で、右がよく見えていると、両目で良く見えると感じるのかもしれないから、左はそのままにして、右の度数を少し上げてみましょう、ということに。

先生には質問攻めにして、色々教えてもらって、やっぱり眼科で見てもらうと、安心すると実感しました。

結局、どのコンタクトレンズがいいのか検討してみたら、元々使っていたものが合っているらしい、ということになり、久しぶりに「生感覚レンズ」を装着。

生感覚レンズ「デイリーズトータルワン」に落ち着く

デイリーズトータルワン
デイリーズトータルワン
【送料無料】デイリーズトータルワン バリューパック 90枚入 2箱セット 使い捨てコンタクトレンズ ワンデー アルコン 生感覚レンズ

お~、やっぱりいい。

つけた瞬間から、つけてないみたいに潤います。

そして、先生の微調整で、快適に見えるようになりました。

近くが少し見にくくてピントを合わせるのに時間はかかりますが、それが老眼の初期症状だということも改めて確認したから、気分的に楽になりました。

軽い乱視の影響もあるんだから、しょうがない。

それより、目をいたわって、酷使しないようにしないとね。

そう言いつつ、パソコン仕事のあと、電車でスマホを凝視してこのブログを書いてますが。

ほどほどにしたいと思います。

安心の定額プラン

ちなみに私が利用しているのは、定額プラン。

毎月定額を支払っていれば、定期的に自宅にコンタクトレンズが届けられます。

途中でレンズを別のもにすることや、お休みすることが可能です。

普通に買うよりお得に使えるのもメリットです。

また、選ぶレンズによって、お値段をさらに安くすることができます。

私は毎日コンタクトレンズ派なので、これがとても助かります。

エースコンタクト 定額プラン

医者の話や、健康の話ばかり続いておりますが、それが50代の真実なのでしょうがないです。

共感していただけると嬉しいです。

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